＜昨夜の釣果＞

　






実はこの前の日も行ったが撃ツィンだった　しかも真横で投げていた人は２杯あげていた。何がちがうのか？なぜ私のエギを選ばず隣エギを選んだのか？昨日一日中ずっと考えた。



そして答えらしきものが仕事帰りの登り坂の信号待ち、信号が青に変わり車がちょっと後ろに流れていったことからひらめいた










実はその真横で投げていた人とはCランドの儀保マスターだった。マスターが一杯釣り上げたときにアドバイスをくれた。


｢シャクった後に軽くドリフトさせるといいですよ｣



あの時は｢あ、なるほどね｣ぐらいしか思ってなかった。実際ドリフトって知ってはいるがやったことがなく、むしろどうやってやるのかがわからなかった　ロッドワーク・リーリング・ラインテンション・・・どんな～なんですか？






要はエギを潮に乗せる。


普段のマイアクションはシャクった後にフケをとり、糸を持ってアタリを待つ。　フケをとりテンションがかかるとエギは着底地点から前進する。潮流に背いてフォールしていく。ちなみに私は弱ったベイトをイメージしてエギを動かしているのだが、弱ったベイトがそんな自然に反した行動はとらないんではないかと考える。果たしてピクピク弱ったベイトが潮に向かってフォールするだろうか？果たしてイカは難儀してまで潮に逆らってベイトをかちみにいくだろうか？イカも絶対流れを利用してベイトをゲッチューするほうが効率的で、ベイトも弱ってるときに体力使ってまで上る理由もないはず、多分。




この考えにのっとり、自我流のスタイルを編み出した。そしてそれがビンゴ・・・だったのかは定かではないが３杯GETすることができた　
おそらくこのスタイルこそが「ドリフト釣法」そのもので、前々からあるテクニックだと思うけど、自分なりに見出せたことがめでたい節です。


とはいえ、キッカケを作ってくれたのは儀保マスターの一言です　マスター!!!　感謝してます!!!　ありがとうございやすっ




ちょいとレベルUPした感に喜びを隠せないSHINです。そして疲労も隠せなくなってきたので今日は｢HEROES　シーズン２｣を見ながらビール小飲んでぐっすり眠ろうと思います。



ほなまた。








は？なに？イカ持ってる画像が見たいって???　しょーがないなぁ・・・じゃあちょっとだけよ～ん照笑