今日は休みなので５時起きでＭ漁港へエギング。

外海側で７：３０まで粘るが一度もアタリがなかったので、横の堤防に移動。浅くてエギングどころではなかったが、メッキが活発に私を歓迎していたので、タックルをかえてメッキング。






恩納村前兼久にお住まいのメッキ君





波打ち際をキャストしながら歩いていると、足元にピンクのエギが落ちていた。

｢エギ王ＪＰ」(ほぼ新品同様)

ラッキー!!!最近エギ王ＪＰのオレンジを買うかピンクを買うかで１０分位迷ったあげくオレンジを買っただけにラッキーだ。





しばらくすると地元のオジィが歩いてきて、私の後方にヨイショと座った。

｢オイ、しぇいねん(青年)。　ホレ、向こうのほうで電灯拾ったからお前にあげるさぁ｣と、いきなり拾い物贈呈　以前から車内用に電灯が欲しかったので、何の戸惑いもなく｢あいっ、上等だねぇ。ニヘーデービル(thank you)｣と、ありがたく頂いた。なんだ今日は!?欲しいものが転がってくるでがん。

｢そういえば、向こうで２人のしぇいねんがすぐそこに見えるイカを釣ろうとしてるんだが、釣りきれんみたいだなぁ。あんまり大きくはなかったが。｣

｢あーそーね、じゃあ僕が釣ってこようね。｣と笑顔でオジィに一礼をしてそのポイントに向かった

そこにはもうそのしぇいねんはいなかったが、たしかにサイトで３匹確認　３匹とも１００～２００ｇ。いつもはリリースだが打ち込み用のネタをきらしているため、かわいそうだが調達にあたる。エギスッテ１．５寸にエギスプレーをシュッ。難なく１杯ＧＥＴした。残りの２匹は釣ったイカが吐いたの墨を見てか、サッと消えていった



ゴメンねチビ君、オジサンは浜笛吹鯛が釣りたいんだよ・・・・








それからまた３０分くらい投げたがダメでした。



長潮の干潮。冷たくて強い北風プラス若干小雨。こんな日に休日か。こんな日は釣りするべきではなかろうに・・・単にエギングには向かないコンディションなのかな？私のテクがダメなのか？

ま、こんな日もあるということで・・・・